心と脳を育てるピアノ教室
育脳・ぷれぴあの
下田ミュージックスクール
歌をうたったり、体を動かしたり、リトミックにより音楽や表現の楽しさを感じられるレッスン
ピアノを習う前段階のことをプレ・ピアノといいます。
一般的に、ピアノを習い始めるのは3~4歳からですが、手を使う、体を動かす、感覚を鍛えるなど、脳の発達時期である2歳からピアノレッスンに必要な要素を習得させるアプローチが「育脳・プレピアノ」です。
自分が感じたことや考えたことを自由に表現するリトミックにより、音楽に合わせて体を動かしながら聴覚やリズム感覚、音楽を愛する心などを育みます。
歌ったり、リボンやボールを使って拍子・フレーズを感じたり、音楽を聴いて走ったり、止まったりと表現力・想像力へとつなぎます。
また、いろいろな楽器を使い、音楽に慣れて楽しむことから始まり、少しづつ「ピアノを弾く」準備をしていきます。
歌って音感を
「歌」は、小さなお子さんの大事な自己表現ツール!
小さなお子さんが歌い、リズムをとることで、楽しく爽快な気分が味わえます。
歌う体験を通して、メロディーやリズムを歌で表現して音感を養い、言葉をメロディーに乗せて歌うことで、音楽の中にある拍子を自然と感じることができます。
絵本を読んで想像力を
小さなお子さんにとって、絵本は楽譜の代わり!
生演奏のピアノや打楽器などで、音楽の効果を活かしながら、大好きな絵本の魅力によって、子供達の想像力を育みます。
表現の豊かさや正確さ、感情移入などの向上によって、音楽に必要な表現力が養えます。
音と遊んで音色や音階を
どんな音が出るかな?
タンバリン、ベル、カスタネット、太鼓などの打楽器を使って、楽器の音色や音階を学びます。
どのお子さんも自然と音が取れるようになります。
音楽の楽しさを経験させることを優先して、歌詞やリズム、音階を覚えることで、記憶力も鍛えられます。
リズムに合わせて表現を
小さいお子さんは体を動かすのが大好き!
ピアノの音に合わせてスキップ!ダンス!
リトミックにより、歌や音に合わせて指先や体を動かして、楽しさを感じながらリズム感を育てます。
曲調やリズムに合わせた動きができるようになるので、表現の仕方に成長が見られます。
遊びながら楽譜の仕組みを
小さいお子さんは遊びの天才!
でも、2歳児はまだ、譜読みに必要な1、2、3の数も、上下の違いも感覚がない年齢。
譜読みは音楽の大事な入り口。
カードなど独自の教材によって絵本を眺めるように、5線を使って遊び感覚で、無理なく楽譜の仕組みを覚えていきます。
体全体で感じ、表現を
跳んだり跳ねたり、思いっきり自分を表現したい幼児さん。
プレピアノでは、ボールやリボンなどを使い、体全体で表現します。
優しい風から台風に急変したり、大きくなったり小さくなったり、体から湧き出る力を感じ、いろいろな音楽を表現する力を付けます。
「悲しい曲は小さく」「楽しい曲は元気に」など、曲調に合わせてお子さんの表情もより豊かになります。
教室独自のオリジナル教材や音楽能力を育むリトミックにより、幼児期の脳の発達や能力を高めます。
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