脳科学データーによると、
成績がいいと言われる学校では、ピアノを習う生徒さんの割合が多いと結果が出ています。
ピアノは集中力、記憶力、聞く力などが養われ、自分と向き合うことで学習習慣も身に付きます。
私の経験上でも、勉強に熱心なお子さんほど受験を理由にピアノを辞めるということは少ないように感じます。
むしろ、日常生活の中に入り込んでおり、いい息抜きとして続けている印象で、更に学力を上げられています。
ピアノは勉強と一緒で、練習をコツコツと続けるのも一つの能力だと思います。
音楽で難しいのは、難曲を弾くこともですが、それだけではありません。
おかれた環境で優先順位はその時々で変わる事もあるでしょう。
その状況下でマイペースで長く続けることが一番難しいのではないでしょうか。
小さなお子様であれば、ご家庭での理解やサポートが、大きくなれば計画力・自己管理能力が不可欠ですね。
ピアノで培った、集中力、記憶力、自己管理能力などで学力が上がります。
一石二鳥… 一石三鳥…
いえいえ、一石何鳥…
手に入るのでしょう。
楽しみの種ですね。
「可能性を開花させる教室」
大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール